トーモー㈱は自社施工できるシャープ太陽光発電システム特約店です。今年度より、パナソニックのHITシリーズもお取扱いを始めましたので、お客様の状況に応じたシステムを設計・提案させていただけます。

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福島第一原発 VS 住宅用太陽光発電

おはようございます。
福島第一原発の半径20km以内が警戒区域として一般人の立ち入りが禁止されました。
これは住民の健康を考えると無理もないと思うと同時に、原子力事故の恐ろしさを改めて実感させられました。

この事故以降、原子力発電への反対世論が強くなっています。
さりとて火力発電は大量の温暖化ガスを発生させるので、これを増強するわけにもいきません。
そこで太陽光発電への注目が集まっているのですが……果たして太陽光発電は原子力発電の代わりになりうるのか? と考える人がいらっしゃいます。
ざっくりとではありますが、それを試算した記事を読みましたのでご紹介します。

福島第一原子力発電所にはご存知の通り1~6号機まであります。
定期点検などで動いていない炉もありますので、東京電力の資料によれば稼働率80%で年間の発電量は
32,949,000,000kWh
だそうです。

うーん、なんか想像しにくい数字です。ちなみに単位を直すと約33テラWh、この間の放射性物質の放出量63京ベクレルよりは想像しやすいですが(苦笑)

さて日本の住宅にどれくらい太陽光発電設備が載っているかというと約75万件だそうです。
で、それを元に色々と試算(かなり甘めの試算だそうですが)すると約3.5テラWhになると。
つまり約10分の1程度だということです。
まぁまだ普及率は3%程度と言われていますのでムリないことですが……
単純に言うと普及率が30%になれば福島第一原発に匹敵するというところでしょうか。

こうして計算してみると改めて原子力発電の出力のすごさを実感します。
しかしその威力が諸刃の剣であることは、いま日本中、いや世界中の人々に知れわたっています。
トラブルがなければコスト的にも安いのかもしれませんが……今回のような事故があった場合、その補償額はいかほどになるんでしょうか?

工場やオフィスなどの商用電力はともかく、個人住宅で使う電気は太陽光発電でも充分に賄えるはずです。
例えば一軒あたりの平均電気使用量は年間5500kWhと言われています。
シャープのカタログによると東京地区での年間発電予測は1kWあたり年間に1035kWhとなっています。
今朝のラジオで今年の夏の節電目標を15%に政府が定める方針と言っていましたが、5500kWhを15%節電したら4675kWhです。
これなら4.5kWの太陽光発電システムを設置すれば賄えてしまう量なのです。
もちろん実際には夜間には購入しなければならないですが、夜間は電気が余っています。
なにより太陽光発電は電力需給のピークである夏の午後にガンガン発電するのが大きいわけです。

まだまだ太陽光発電がエネルギーの主流になるような時代は遠いかもしれませんが、エネルギー政策の一翼を担う時代にはなっています。
もちろん設置した人にはそれなりの金銭的見返りもありますが
「暑い時間帯に全国各地の屋根で作られた電力は必ず日本の役にたっている」
と考えると、なんだかいいことをした気分にもなれると思います。
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